@IT Master of IP Networkフォーラム 最新記事一覧

2026年、企業ネットワークの注目は「苦節6年」の5G&簡単ではない「脱 VPN」
ローカル5Gの制度化、キャリア5Gのサービス開始から6年が経過した。「超高速、超低遅延、多端末接続」という華々しいキャッチフレーズで登場した5Gの6年はうたい文句通りの実用化がなされない低調な年月だった。しかし、やっと活躍の兆しが見えてきた。また、アサヒグループホールディングスのランサムウェア被害で「脱 VPN」の機運が高まっているが、それは簡単ではない。

CDNの構成変更が数秒で世界中に反映される功罪 Cloudflareのインシデント再発防止プランとは
Cloudflareは、2025年11月18日と12月5日に発生した2件の重大なネットワーク障害を受け、インシデント再発防止プラン「コードオレンジ:フェイルスモール」を発表した。

AIボットやDDoSが増加、HTTP/3とIPv6の普及も――インターネットで起きた主要動向
Cloudflareは同社のインターネット観測プラットフォーム「Cloudflare Radar」がまとめた年次レポート「The 2025 Cloudflare Radar Year in Review」を公開した。

なぜ「マクロ」と「マイクロセグメンテーション」が防御・復旧に有効なのか、Ciscoが解説
Ciscoはネットワークセグメンテーションに関する調査結果を基に、マクロとマイクロの併用がセキュリティの基盤になるとの見解を示した。侵害からの復旧速度やチーム連携に明確な差が出ると分析している。

「脱VPN」がいよいよ加速? ランサムウェア感染、“SSL VPN廃止”の動きも
企業のITインフラを巡る前提が大きく揺らいだ2025年。その1年を振り返る中で、特に従来の当たり前が通じなくなったのが「VPN」でした。ランサムウェア攻撃の多発などもあり、そのリスクが浮き彫りになりました。【訂正】

ネットワークトラブルは“ping”で解決、原因特定の方法は?【Windows 10/11】 大切なのはやはり基本
2025年に公開された記事の中から、「ネットワーク」分野で特に注目された10本をランキング形式で紹介します。何が読者の関心を引いたのでしょうか。

「ネットワークスライシング」と「Starlink」で混雑下でも安定通信ができるか、輪島市で検証
NTTデータ北陸、NTTドコモビジネス、輪島市の3者は、ネットワークスライシングとStarlinkを活用し、災害時でも安定した通信を実現するための実証実験を実施する。

富良野市に見る、高セキュリティネットワークにおける「シェアリング」のメリット
アライドテレシスは2025年11月21日に、北海道富良野市のネットワーク事例をWeb上で公開した。自治体の高セキュリティネットワーク設計の考え方は一般の企業にも参考になると考え、富良野市に詳しい内容を伺った。見えてきたのは「シェアリング」というキーワードだ。

NTTが公共交通の自動運転バックエンド企業「NTTモビリティ」を設立
NTTが公共交通における自動運転を支援する専業会社を設立した。自動運転車両の調達から運用・制御までを一括して請け負うサービスを提供する。2028年度には全国展開を予定する。

東京都世田谷区、Microsoft 365やZoomへの高速接続ができるネットワークに移行
東京都世田谷区は、ワークスタイル変革プロジェクトで推進する自治体ネットワーク基盤として、A10ネットワークスの統合型セキュリティ製品「A10 Thunder CFW」を採用した。

「有効期限47日」で手作業は限界 日本IBMが証明書管理を自動化する新サービス
日本IBMは、SSL/TLSサーバ証明書の有効期間「47日ルール」に対応する、証明書ライフサイクル自動化サービスの提供を開始した。

ウクライナやNATOが使うSAR衛星の世界 日本での動きは
SAR衛星が安全保障や防災での用途を広げている。この分野の技術変革を推進してきたフィンランドの衛星企業ICEYEが日本に本格進出したのを機に、一般的には見聞きする機会が少ないSAR衛星の現在を探ってみた。

ソフトバンクが5Gで音声通話(VoNR)を開始 やっと「一人前」になった5Gの活用法
2020年にキャリア各社による5Gサービスが始まってから6年近く、5Gでは電話が使えなかった。音声通話サービスは4G(VoLTE)で提供され、5Gはデータ通信のみのサービスだったのだ。だが2025年10月、ソフトバンクが5Gで音声通話を扱う技術であるVoNRを実装し、音声通話も5Gで可能にした。これが企業ネットワークにもたらすインパクトについて述べる。

ChromeOSでMicrosoft Officeが動く「Cameyo by Google」 Googleが提供開始
Googleは仮想アプリケーション配信基盤「Cameyo by Google」の提供を開始した。Chrome EnterpriseやChromeOSと組み合わせ、Windowsでしか実行できなかったクライアントアプリケーションをWebブラウザ上で安全に利用できるようにするという。

「当初はAisuruのDDoS攻撃を疑った」Cloudflareが世界的ネットワーク障害の原因を報告
2025年11月18日、Cloudflareは世界的な通信障害について詳細に報告し、再発防止策を表明した。

インターネットワーキングとは? インターネット接続を構成する要素も分かりやすく解説
コンピュータを接続したネットワークがいくつかあって、それらネットワーク同士を接続しあうことをインターネットワーキングといいます。そうやって作られたネットワークの集合体のことを一般名詞としてインターネットと呼びます。

アドレスとは? 物理アドレスと論理アドレスの違いを分かりやすく解説
通信で用いられるアドレスは、大きく2種類に分類されます。物理アドレスはハードウェアに付与されるアドレスのこと、論理アドレスは物理的な実体(ハードウェア)とは無関係に付与されるアドレスのことです。

通信方式とは? コネクション指向型とコネクションレス型の違い、3つのキャストを分かりやすく解説
通信方式は、通信相手と「これから通信を始めよう」と確認し合った後で始めるか、事前の確認なしに始めるかという点で、コネクション指向型とコネクションレス型の2つに分けられます。また、一度の通信で情報を送り届ける相手の数によって、3つの「キャスト」に分類することもできます。

「Wi-Fi 7」の出荷が増えても「Wi-Fi 8」が登場しても、無線LANの未来は明るくない ABI Research調査
2025年第2四半期の無線LAN機器の出荷は世界全体で19%増となったが、「Wi-Fi 8」の登場を含めて将来を見通した場合、ABI Researchは無線LAN市場の未来は決して明るくはないと指摘する。

6GやAIインフラへの投資で世界の通信産業が2030年に860兆円市場へ Omdia予測
2028年以降、投資の勢いは固定通信からモバイルネットワークにシフトする。

プロトコルの階層化とは? 「OSI参照モデル」と「TCP/IP 4階層モデル」の違いも分かりやすく解説
階層化は通信手順の設計や実装に有用です。どのような層を用意して、どのように階層化すべきかまで示した「階層モデル」には「OSI参照モデル」と「TCP/IP 4階層モデル」があります。

プロトコル(通信プロトコル)とは? TCP/IPとは? 分かりやすく解説
コンピュータ同士、もしくはコンピュータと機器が通信をするときに、どのようなデータを、どのような順序でやりとりするかを定めたものを通信プロトコルといいます。

Cloudflare、TLDの人気度やセキュリティリスクを可視化 「Cloudflare Radar」で公開
Cloudflareは、TLDの人気度やセキュリティリスクを可視化した新ページ「Top-Level Domains」を「Cloudflare Radar」で公開した。

LANとWANの違いは? ネットワークの種類や構成要素を分かりやすく解説
コンピュータ同士が通信を行うネットワークは、そのカバー範囲によって、大きくLANとWANの2つに分類されます。それぞれの概要や、ネットワークを構成する要素を解説します。

西松建設が「IOWNとローカル5G」で実現した、建設機械「超遠隔操作」の低遅延ネットワーク
西松建設は山岳トンネル無人化、自動化施工システム「Tunnel RemOS」による建設重機の長距離遠隔操作にIOWNとローカル5Gを適用する実験をNTT東日本と実施し、好結果を得た。その内容と実用化に向けての課題について述べる。

IHIが日本の防衛力強化に向けフィンランドの衛星企業と正式契約
IHIがフィンランドの衛星企業ICEYEとSAR衛星の調達で契約を結んだ。最多で24基の衛星を同社が保有して運用し、安全保障用途で日本政府へのサービスを提供する体制を構築する。

10Gbps級「光無線通信」で宇宙と地上をつなぐ NICT、ソフトバンクなど4者が実証
電波ではなく光を使う光無線通信で、宇宙と成層圏を結ぶ実証が始まる。低軌道衛星と成層圏通信プラットフォームの間で10Gbps級の双方向通信を実現する計画だ。

IBM、複雑なネットワークトラブルの「原因特定」を自動化するAIエージェントを発表
IBMはAIでネットワーク運用を支援するソフトウェア「IBM Network Intelligence」を発表した。ネットワーク障害の検知や原因特定をAIが担うことで、負荷が高まるネットワーク運用の課題に向き合えるようにする。

県を跨ぐ分散型AIインフラ構築を目指す技術実証 GMO、NTT東西、QTnetの4社で実施
2025年11〜12月に福岡〜東京間(約1000キロ)のGPUとストレージをIOWN APNで接続。

Cisco、量子もつれを制御し「量子コンピュータの制約」を突破するネットワーク技術を発表
量子ネットワーク用チップのプロトタイプ開発を公表していたCisco Systemsが、分散型量子コンピューティングを可能にするソフトウェア群のプロトタイプを発表した。